ここには『住吉大社 若宮八幡宮「湯立神事/岩戸舞」』の映像資料を用意してあります。
■湯立(ゆだて)は、裁判の一形態であった「探湯(くがだち)」を模したものであるとされ、
釜に湯を煮立てた前で両手に笹を携えた巫女が舞い、邪を払う神事とされています。
笹を浸し、釜湯を撒き上げるその躍動感には、素晴らしいものがあります。
■その後、岩戸舞が披露されます。腕の振りが特徴的であり、朝の到来を告げる鳥の羽ばたく様を連想させるかのようです。
視聴するためには、Windows Media Player が必要です。お持ちでないかたは事前にインストールしておいてください。
また、よろしければ視聴後のご意見・ご感想などを一行掲示板にてお寄せください。今後の参考にさせて頂きます。m(__)m
AVI版(3000kbps, 644MB, 27分50秒) | |
住吉大社からのご要望により、現在、閲覧を研究目的にのみ限らせて頂いております。閲覧をご希望のかたは別途ご連絡ください。 再生にはPentiumIII/1GHzまたはそれ以上のCPUと、高速なグラフィックカードを必要としますのでご注意ください。(それ以下のPCで再生した場合、音飛び、画像と音声のずれ等の問題が生じることがあります) また、Macintosh上では正常に画像が表示されないのではないかという御報告を頂いております。 320x240@29.97fps, 48khz, stereo |
たちゃな@巫研